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2021/08/部分走破(終点→起点)
昭和の終わり頃に拡幅改良された区間を過ぎ、いよいよ険道区間の本領発揮といったところか。人家がある用地区までは割と距離がある。
ギュッとさらに狭まってるところもある。
道は登りから下りに変わった。
建物が見えてきた。民家というわけでは無さそうだが。
木々が道の上を覆っている。道に石や小枝が落ちているのはいかにも険道。
うぉぉぉ、うねうねしてる〜♪
デリニエータが県道あることを主張している。
かつては耕作地だったのだろうか。そんな開けた中を下る県道は白線も無くなりより頼りなく。
野良の栗の木があるようで、小さい毬栗(いがぐり)が道に落ちている。
何かよう分からんペイント。
ヘアピンカーブで山を下っていく。上にさっき通った道が見えた。
丁字路。ここは道の状態の通り、右に行くのが正しい。案内も無いので一応気を付けるポイント。
ここでこの県道のマスコット的な廃車が登場。
耕作地の用具入れ的な使われ方をされてた。にしてもこの車は結構古いんちゃうかな。
川を渡る。近年改修されたようで、とてもきれいになっていた。名前は「三郷田橋」。
橋の前後はきれかったけど再び貧相な道に戻った。
待避所ありの標識が登場。
人家が見えてきた。用地区に着いたか。