山形県道143号線(中山三郷寒河江線)


-その3-
地図リンク

2021/08/部分走破(終点→起点)

 

三郷甲の用地区の集落に入った。集落に入っても道は狭いまま。

 

少し進むとト字分岐。何の案内もないが県道は左折する。真っ直ぐ進んでも当該県道に戻ってくる。(ストリートビューより切り出し)

 

 

用地区のメーンストリート。用地区からは対岸に渡る橋があり、日常はそれを使って対岸の国道を使うのだろう。

 

用地区、県道沿いの最後の民家を過ぎる。

 

離合箇所の向こうで、3枚上で分かれた道と合流。

 

合流点で振り返る。県道についての案内は何もない。

 

 最上川に沿って走る区間になる。大雨等の災害があったらしく、ガードレールは拉(ひしゃ)げ、路面は山から流れ出た土砂が残っていた。こんな道でも放置されているわけではない。

 

 

最上川と山に挟まれ、くねくねと道は伸びている。用地区までの道とは違いガードレール等はちゃんとある。

 

急に2車線になったところで路肩が崩れていた。

 

大江町から朝日町に入った辺りで向こう向いた標識が立ってた。

 

市町村の旧型標識だった。大江町のだけで朝日町のはなかった。

 

川が離れていくと周りが開けてきた。

 

木々に隠れるように青看があった。今まで無かったのに何でここには立てられているんやろう。県道は左折で、直進すればすぐに国道287号に出られる。

 

左折した先は通行止めだった。災害復旧工事しているらしい。というわけでこっから迂回して反対側に廻ろう。

 

 

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