2021/08/部分走破(終点→起点)
台地から蛇行しながら下って、県道18号に合流する。
相変わらず果樹畑の中を進む。途中あった東屋は畑の関係者が主な利用者だろう。
果樹畑の中のほぼ直線区間。
ヘアピンカーブでは遠くに田畑が見下ろせた。
ヘアピンの後は下りになった。そろそろこの険道区間も終わりそうやな。
ガードレールも街灯も無いグネり坂。見通しが良いので先の道が見えていた。下った先も果樹畑。その奥、木々の間から民家が見えた。あの辺が古槇地区か。
いいグネり具合のヘアピンカーブ。
ヘアピンカーブを過ぎて更に下る。この県道の険道区間も終わりかと思うと寂しい。
再び果樹畑に入った。そして先の2又には標識が立っていた。
和合平→ 舗装で何となくは分かるけど、案内無いと真っ直ぐ行ってしまうかもしれんな。
果樹畑が終わるとまた下り坂になった。まだ下んのかい!
木々の間を抜けるとようやく集落の中に。
送橋川に架かる「古槇新橋」を渡る。
古槇の集落の中を進むと県道18号との交差点に到着。信号なんかは無い。
当該県道は左へ曲がり、県道18号と重用して峠方面へ続くが、現調はここまでとした。
国道458号からここまで、写真撮りつつ工事迂回等も含めて約1.5時間掛かった。ストリートビューでも見れない区間もあってどんなんか気になってたので行けて良かった。災害復旧で通行止めだった区間があったのが残念ではあったが。
終了