現在地はここ
2011年1月の祝日に、155号と尾根幹線との交差点に来た。不通区間となっていた155号は
開通していて、青看にも直進矢印が描かれていた。でも、直進側に何の案内も描いてない。
分離帯ありの4車線で来た155号は、1車線となって丘を登っていく。
H18年度には、舗装済ではあるがまだ供用開始してなくて、封鎖されてた。
勾配は結構きつい。歩道側に付いている街灯にはちゃんと
155号のプレートが付けられていて、ここが155号だと分かる。
で、右の崖上には遊歩道となった旧道がある。南多摩東部建設事務所で聞くと、今も指定は続いてるそうだ。
それにしても・・・この一角はコーナンやらいろいろな大型店舗が立ち並んでて尾根幹線や、堀ノ内方面から
来る155号は大渋滞なのに対して、町田に抜けるこっちは通行はほとんどない、まるで別世界のようだ。
この画像の左側に新しく出来た自動車学校(利用者)の車が通るくらいしかない。
遊歩道となった旧道から開通した155号を見下ろしてみた。
左が2011年で右がおそらく2004年。
交通量ほぼ無しの都道を進む。
T字路に差し掛かる。都道は右折して、規制されているほうへ行く。
左へ曲がると、尾根幹線へ戻ってしまう。都道が不通だったころの迂回路だ。
将来は直進する道路が出来るようだが、この時点ではまだだ。
右折すると黄色い看板が警告している。ここをちょっと進むと、<1>の最後の画像の所に出る。
地図で示すとこう。yahoo地図、昭文社地図ではまだ都道の色ではない。
終了