栃木県道275号(大山田下郷小砂線)

 那珂川町内の武茂川の谷と小口川の谷を、花立峠を越えて繋ぐ路線であるが、県道である意味があまり無さそうな気がする。しかし、見所があるのでそれ目当てに現調した。


2019/05/現調

地図リンク


その1(起点より通行不能区間まで)

地図で川が描かれている区間がおおよそ通行可能な区間。

 

1.5車線のローカル国道を北上してると、大きい工場か倉庫のような建物が見えてくる。そこが当該県道の起点。

 

起点にはちゃんとヘキサが立てられているが、通り抜け出来ない旨の看板も付いている。では進入しよう。

 

最初はまぁまぁな広さの道。しかし幅員減少の標識が。

 

でもあまり狭くはならず、同じような幅の道が続く。

 

谷をさかのぼっていくが地形は穏やか。

 

山に沿うような区間は狭い道だった。そして警笛鳴らせの標識が。

 

くねった道が見えたらそろそろ。

 

谷が2つに分かれている。道も2つに分かれるが、県道は左。右側は林道で、標柱が立っているのが見える。

 

さて、左に曲がると、民家に続く道ぼようでとても入りにくい。自分がココに来た時はココの住人が庭先に居たのが見えたためこれ以上先へ行くのは断念。この先そうなってるか、赤枠内を下で。

 

民家へ入る前で未舗装の道が左に出ている。それが県道の続きなのだが・・・。

 

民家の先は農地と山。こう見たら何か道が直線的やし、赤枠区間(カーソルオンで拡大)、未成っぽさのある広いところがあり、キニナル所である。

 

次では終点側から辿っていく。

 

 

その2