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2010/05/部分走破(終点→起点)
現在地はここ
前回、車道の端点まで行った後、主81号、県道215号を経由して桧峠手前まで来た。
215号がヘアピンを描く所から南に分岐する道が県道217号、ここは当該県道の起点となる。
この写真は県道215号の時の使い回しだ。
尾根筋を進む。この県道は島田市で、ここより東側(写真の左側)は藤枝市となっている。
最近工事されたみたいで、デリニエータには静岡県の文字がある。
地図では無視され、管内図では不通or未供用区間とされているが、ここはちゃんと管理されているようだ。
そして、奥が明るい。
ここは尾根が狭くなっている箇所で、道の両側は斜面、木も生えてない(切られたのかも?)。
すぐに崩れそうだからか、工事して補強されたようで、ガードレール完備、舗装もきれい、白線もある。
その後すぐに分岐がある。ここは道なりにまっすぐだと思い込んでしまい、見当違いの場所を
うろうろして、登山道入り口らしきもんはないかぁ?と探し回ってしまった。家帰って地図見てて
気付いてしまった。っつーわけで、ここで探索は終わりとなった。でも何時かは行かんとなぁ・・・。
この分岐箇所には静岡県の標柱ちゃんとあった。
この県道の存在意義は、島田市街から千葉山方面行く人と、険道好きが走るぐらいか。もちろん茶畑にも重要だけど。
終了