|
2010/04/部分走破(終点→起点)
さて、前回はどこにでもある田んぼの畦道を県道として辿ったわけだが、まぁ正直「ほんまかいな」と思う。畦道はまだいいけど、築堤の東側はどっちが県道か判断つかんし・・・。湖東土木事務所管内図もこの県道に対しては結構適当に描いてあるもんで・・・。
でもまぁ、昭文社に載ってる道は県道213号ではないというのは一目瞭然だがな。
舗装路に出て振り返る。正面の道を進むと、JR琵琶湖線手前に「ここは河川管理用道路です」の看板がある。
仮に堤防上が県道だとしたら、こんな感じで分岐。
片側桜並木を進む。堤防下の畦道は市道であるが、県道かもしれんなぁ。
これは管内図見ても判断付かんしな。
ちょっと進むと、下からさっきの畦道が来る。(写真の奥の方)
堤防上を進む。認定路線網図では市町境まで市道となっているが、管内図でも県道で描かれている。
で、堤防とはいっても川面とかは木々で見えないけど。車も少ないし、1.5車線をのんびり走る。
堤防上を走っていく。この辺から愛知川に合流する小さい川に沿うようになる。
そういえば、この堤防上ののんびり区間、ヘキサない。春の穏やかな日差しと爽やかな風が気持ちよくて、
普通に走ってて県管理の証拠(滋賀県のシールとか)探すん忘れとったわ。
県道206号(神郷彦根線)との交点。今でこそ3差路だが、将来愛知川に県道206号の橋が架かる予定。
県道206号は2007年まで「三津彦根線」であり、彦根市内で完結してる県道だったが、今は川で分断されている県道だ。
206号との交点を過ぎると、舗装も良くなり白線も引かれてる。
このまま進めば普通の道で、細いながらも苦労なく国道8号に出れるが、この県道はそうではないのだなぁ。
愛知川から少し離れてしまった今、何としても愛知川北岸に出たいようなんで曲がる。ここで曲がる。
ここ・・・ここかぁ・・・う〜ん・・・ほんまかいな。
県管理な証拠は見ないが、間接資料を信じていこうや。
下ってすぐ、小さい川を渡る。すげー細く見えるが、軽自動車なら通れるだろう。
-3-へ