滋賀県道46号線(八日市蒲生線)
大部分は普通の県道だが、終点近くではとんでもない狭路県道になる。おそらく昔からの道を指定してそのままになってるんだろうけど、経路変更してもええんちゃうかと思ってしまうこの状況。
滋賀県庁で東近江土木事務所の管内図買ってたけど、当てにならんかったんでyahoo地図を当てにした。


地図リンク

 

2015/08/部分走破(終点→起点)


田んぼの中の2車線道路を南下してると現れる十字路有りの標識。ここまでは普通の県道だが、ここら辺から険道へと変わる。46号はここより存在が消されている。

 

曲がってもまだ2車線道路。先に踏切が見える。近江鉄道のものだ。

 

朝日大塚駅。ポイントのない停留所だ。

 

踏切越えても2車線だった。2車線幅道路続きとしては道なりに右方向(道幅は少し狭くなる)だが、当該県道は狭い道へ。なお、左は駅に行く。県道46号の行き先へはこのまま右方向の太い道進んだ方が速いし楽。

 

狭い道入って振り返ってみた。十字路有りはあるけど46号の存在は消されている。

 

県道沿いの池の真ん中にある祠に架かる橋、あれ渡れるのかちょっと気になった。

 

少し進むとまた別の池。

 

こういうちょっとずれた道とか、昔からの道っぽい。

 

 

右から道が合流してきた。振り返ってみると、どっちが県道か迷うトコ。まぁ舗装の状態で分かるといえば分かるけど。

 

前方が開けてきた。大塚の集落の端まで来た。

 

県道より広い市道と交差する。当該県道は直進する。

 

正面に見えてた森に近づいてきた。森は段丘の斜面になっており、この先下る。

 

段差は小さいもんで、すぐに終わる。この辺主要地方道らしからぬ光景で好きやな。

 

 

向きを変えて進むと交差点。見えてないけど川もある。そして橋の先にも道と交差。当然案内は無いのだが、当該県道は橋の前の道に入る(左折)。このまま真っ直ぐ進めば、当該県道の終点である県道41号(土山蒲生近江八幡線)に行ける。当該県道もこのまま真っ直ぐ行けばいいのに、態々(わざわざ)岡本の集落内を通るような経路を取る。

 

古川沿いの道を集落方面へ。じっくり見たわけではないんで分からんけど、県道の証拠がないな〜。

 

この橋を右折。岡本の集落の中へ。

 

岡本の集落内の当該県道。

 

 

集落内の丁字路。左は進む方向で、右は振り返っての画像。左の画像に写ってる気になる標柱は「尾張屋跡」とある。

 

 

そして終点の県道41号に到着。「おぉぉ、46号の案内があるやんけ!」

 

でもコレが案内されてる46号かぁ・・・ちょっと入るのに躊躇(ちゅうちょ)するわな。自分的にはすっごいwktkだが。

 

終了

return