奈良県道31号線(榛原菟田野御杖線)



その2

ここまでは開通してた区間だったが、このチェーンゲートから向こうは未開通区間となる。

 

振り返る。

 

右カーブ手前で道半分がガードレールで封鎖。何やろな。

奥に看板が見えるな。何か情報があるのかも。

 

道路改良工事の看板だ。もうほとんど剥げてきてるが何とか読める。まぁ読めたところで大した情報は無かったけど・・・。

 

カーブの先もまだ続いている。わくわくするなぁ。

 

舗装が途切れた。でも道はまだ続いている。

 

草が繁茂してるけど、車が入ってくることもあるようで、薄く轍がある。

 

ここでもう1回振り返り。

 

お〜これぞ未成道やな〜。

 

この擁壁もだいぶ古いな。

 

 

緩く左カーブの先は広場になってて、そこで道は終わっていた。

 

昭和50年以降工事が開始されたようだが、いつごろ止まったかは分からん。そこら辺調べてもいいけど面倒なんで調べてない。まぁいい未成道だったという感想で終わりとする。ちなみに峠の向こう側の東吉野村には未成道は無い。

 

終了

return