京都府道490号線(物部西舞鶴線)

2011/08/走行

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信号の無い「城屋南」交差点に立ってる青看。青看内には490号のヘキサはない。

 


道は広めの1車線。穏やかな道が続く。

 


田舎道を行く。舗装は良い。

 


河原の集落は、道幅が狭くなる。川との間にガードレールが無いのがちょっと怖い・・・けど、それもいい。

 


農機具小屋っぽいのが建つ分岐点。ここを右に行くと登尾峠に通じる・・・が、それは府道ではない。
府道は道なりに左へ。

 


最奥の集落である奥山に来た。両方それっぽいY字分岐は右へ。

 


橋を渡る。欄干が何かとても低い気がするが・・・。橋の名前は失念した。

 


集落のはずれに来ると、白線も消え、いよいよな感じ。地形図では結構奥まで軽車道表示だが、いったいどこまで行けるかのぉ?

 


あぁぁ・・・すぐに未舗装になってもぅた。でも路面状態がいいならこのまま行こう。

 


轍草がわっさぁ〜と茂っている未舗装路、まだ横は田畑(放棄されたものもある)である。そして道路横には2台の廃車体が・・・。

 

 
傍らにあったキロポスト。こんなでも府道なんやなぁ。

 


森に入ってもまぁ路面状態が改善されるわけでもないし、ここで引き返すことにした。
この先にもキロポストとかあるのかね?

 

最後に地図を示す

電子国土より転載
1/25000では 梅迫

未開通府道であるが、西側に国道27号、さらには舞鶴若狭道がほぼ並行している現状では、整備されることはないと見てよいだろう。

 

終了

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