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2011/08/走行
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終点付近の路線はこんな感じ。今度はここを終点側から辿る。矢印は終点方向を表す。
不通区間の前に、ちょっと香ばしい区間があったのでそちらから。
電子国土より転載
1/25000では 西舞鶴
国道から不通区間に至るまでに、1つ峠を越える。地形図ではこの峠区間は軽車道表示となっており、相当狭いということなのか・・・あるいはそうでもないのか判断は付かない。まぁ取り合えず、終点の国道から辿っていこう。
曲がった直後は快適な2車線道路。地図通りだ。
ヘキサが登場したあたりでギュッと絞られる。正面に見える工場が峠の入口になる。
1車線となってからもしばらくは舗装しなおされてたが(左画像)、それも終わる。その後はこんな感じ(右画像)で進む。
ここが頂上。割と広い切通し。
下るとすぐに北近畿タンゴ鉄道の踏切を渡る。踏切を渡れば森から抜ける。
田園地帯を走る。すれ違いは難しそう。
南側の山裾で、主要地方道66号と合流。信号機はないが、交差点名が付いてる。「城屋北」交差点という。
直進が66号と490号の重用区間で、右折が66号。真壁峠を経て、国道175号に出る。
ちなみに真壁峠への道はというと・・・
通ったことはないけど、今通ってきた490号と同じような道路だろう。何れ通りたい。
ちょっと傾いたヘキサがローカル色を出してていい感じ。
重用区間はほんの僅か、またもや信号機の無い「城屋南」交差点で66号と分かれる。
直進が490号で左折が66号だ。
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