神奈川県道111号(大田神奈川線)

 東京都の大田区から鶴見区内を経て神奈川区の1号までの路線だが、鶴見区南部に狭い区間があって、幹線道路としては使えない。横浜市内は不便と言う印象だ。


2009/07/現調

現在地はここ


  横浜市内を2車線で進むが、青看板などの案内がない。

 


馬場小学校を過ぎると右折する。何の案内もない。
※矢印は終点方向を示す。

 


向こうまで真っ直ぐ進む。

 


県道は真っ直ぐ進む狭い道かと思うが、ここは左折する。
2車線はここまでとなる。

 


いろいろ分岐する道があるが、県道は斜め左に。
その先には一方通行の標識が立ってる。

 


一歩通行路はこの広さ。
原付やバイクなどの2輪は対象外、車のみが一方通行。

 


鶴見、港北、神奈川の3区の境界付近の「わたうちだに」付近は森が残ってる。

 


左折しろという標識(2輪は除く)の標識がある、けど県道は真っ直ぐ。

 


正面に市道が見えてくると、より一層狭くなる。
市道は主2号の菊名と国道1号、15号を繋ぐ道路であるから、交通量も多い。
何でここは狭くなってんだろうかな。

 


市道から県道を見ると、もうなんかその辺の道。
県道は奥から来て右方向(海側)に行く。
一方通行出口なのでここを右折する車はない。

 


曲がってから振り返って見る。直進の標識の辺りが分岐点。
この道路の南側にはJR横浜線がある。

 


狭い2車線、歩道も狭い。周りには緑があるがそれは道路用地だった(と後で知った)。

 


水道道と交差点付近。拡幅工事中であり、奥に見える坂もいずれ道路に呑み込まれる。
あの一段と狭くなってた箇所は、道路拡張で消える箇所だったと言うことなのか。

 


ここにあった看板。奥が今来た道だが、将来はああなるようで、
おそらく主2号交点付近まで4車線化されるんだろう。県道はというと、
このまま直進するのではなく、横浜線をくぐってすぐ左折する経路。   

 

終了

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