兵庫県道374号線(下木住平荘線)
地形図では徒歩道、軽車道として描かれているこの県道。マップルでは県道表示にもなってない虐げられ路線。小野市側は経路が不明確。何でこのルートを指定したのか不思議だ。


2008/08/走行(終点→起点)

-その1-

現在地はここ


ここは加古川市平荘町磐。権現池の近くで県道79号より分岐する。
マップルでは県道375号と読めるだろうが、実際は違う。

 


1分もしないうちに卒塔婆が現れる。場所は
ここ。直進は県道375号なのだが、
コレがなければずっと375号でも分からないだろうな。

 


曲がった先には新目の県道標識が立てられている。
しかしその先に見える道はどう見てもまともではない様に見える。

 


家を過ぎるとこんな道に・・・。

 


振り返るとこうだ。いい舗装の道は家に沿って曲がっているが
県道としてはこのぼこぼこ道の方なのだ。

 


盛夏なのだが道は枯葉とかで半分に。何でか路肩はたっぷりあるけど。

 


もう路面がぼこぼこで・・・未舗装に見えるかも知れんがこれ、舗装路なので。

 


さて、南側が笹林になると轍草、つーかここは土だ。

 


笹の根っこのせいで舗装路ががたがたに・・・。

 


そう、笹林の中はこんな状態でして・・・。

 


笹林を抜けると緑のトンネル。

 


林を抜けると右手に田んぼが広がる。
草は刈られてたけど、木の方は迫り出していて、車だとガサガサいいそうだ。
舗装も相変わらずである。

 


正面に山陽自動車道が見えてくると同時に右手からきれいな道が近づいてくる。

 


そのきれいな道(農道?)と合流する。
軽トラが停まってるほうにも道はあるがそっちは違う。

 


合流地点で振り返ると道の違いがはっきりと・・・。
この農道?はさっき分かれた県道375号に向かう。
なんぼ374号が近道でも、田んぼに来るときはきれいな道使うだろう。

 

その2