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痛んだ砂利が浮く舗装で、田園の中を進む。
見難いけど、こういう分岐路にはヘキサが設置してあって、誘導は結構しっかりしている。
逆に言えば、ヘキサがなかったらすぐに迷子になるわけで・・・、県道はまた林に入る。
林をくけると国道353号に到達。県道は直進して坂を下りる。ここから先、R353とは
3角形を描く。国道が2辺を通り、県道が1辺を形成。距離で言えば県道のほうが近い。
その距離が近い県道は相変わらずの様相で、赤城山の裾野を行く。
こんな風に誘導はしっかりある。
河川を渡る部分は一時的に広くなっているが、そこだけ。
狭くなると、気持ちのいいストレートの登りがある。舗装はあんまりだが。
振り返ってみるといい景色だ。利根川を挟んで向こうに見えるは榛名山だ(きっと・・・)。
製材所の前を通る。境目がないとことか実にローカルな感じ。
その先で県道は右折。南を向く。直進はいい舗装になってるなぁ。
緑のトンネルを抜ける。
まもなく国道353号と合流。
ここから県道はしばらく国道と重用。久々に2車線だ。
国道と分かれた後は裾野を下って前橋市街を目指す。
眼下?に市街地を見ながら下っていくこの道は実に気持ちいい。
このあとはr34と一旦重用して東へ、そして別れて南進して市街地へ到着というルート。
終了