千葉県道46号線(野田牛久線)


-その2-
地図リンク

2019/05/部分走破(起点→終点)

この区間でオモシロイとこは前編の廃道然のところだったので、あとは惰性。

 

河川管理の道として使われているのだろうが、えらいキレイな道やんけ。

 

ゲートから歩くこと2分で、再びゲートが見えてきた。

 

ゲートの手前で右に入るのが県道となる。こっから未舗装。

 

橋を渡る。親柱とかそういうのは無かった。橋名は不明。

 

サイドから見てみる。今気付いたけど、橋桁の左端に黒いのがあるようにも見える。銘版かね。

 

橋を渡った先で左カーブ。

 

カーブの先はおそらく川まで真っ直ぐ。どうせ何も無いやろうからここで引き返した。

 

県道7号との合流手前で、何かレンガ構造物があるのが見えた。もしかして樋門ってやつ?

 

アーチの水路トンネルが見えた。


柏土木事務所の管内図で当該区間を見る。

確かに辿った道は県道46号で合ってた。そしてあの橋は無視されていた。名無しということかな。

 

ここで過去の航空写真を見ていこう。

○昭和30年

割と高めの堤防で川に取り付く感じになっている。橋の下流側で川を土でせき止めてるようにも見える。土管か何かで流してるんだろうけど。

 

○昭和36年

盛った土の上に新しい道が出来ている。旧橋もまだ健在。

 

○昭和49年

盛土が消えて今も使われている橋が架かっている。橋の部分だけバイパスで、線形は頗る悪い。水門も建設中。

 

○昭和57年

橋前後のバイパスも完成して、今のカタチになった。

 

 

終了

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