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当該県道は野田市街から東へ、利根川を越えて茨城県へ至る路線であるが、利根川を越える区間は道が無い。ここで取り上げるのは県道7号から利根川へ向かう区間で、一部は県道7号旧道を通っているが、そこもまた奇妙。 |
2019/05/部分走破(起点→終点)
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県道7号分岐点よりスタート
県道7号と県道46号の分岐点。左に入るのが県道46号・・・では無い!
この「通行止」の方向が県道46号なのだ。「歩道」の看板があるので、歩道か?と思ってしまう。
これはイイ廃道!あ、県道46号やったっけか。
県道7号バイパスから徐々に離れていく。しかし、電柱は当該県道(県道7号旧道)に沿ってる。
電柱だけでなく、何か埋まってるから未だに県道とされているんだろうか。
5月だからまだ路面が見えているが、盛夏の時期にはやっぱり緑で埋められてしまうのか。それとも舗装が大部分を占めているから夏でもそれほど変わらんのか、気になるな。
それにしても、この道が現役の県道として指定されているのは興味深いな。そして楽しい。
カーブが終わると車止めが見えてきた。廃道区間は終わりのようだ。
車止めの先では左右から工事車両が走る道が合流。
振り返り。川沿いの低地から堤防への取り付けの為か、盛土となっていた。
道なりでは右カーブで県道7号の方へ行くが、県道46号は赤で示したように進む。
利根川の方に進む。舗装がキレイなのも県道だからかな。
キレイな舗装は続いているが、ゲートで車両は通せんぼ。河川管理道路然となる。
↓一応県道の経路を示す
-2-へ続く