愛川町の廃橋

  神奈川県愛川町にある。ここは宮ヶ瀬や山梨等、西方面に行く時に何度も原チャリで近くを通っているのに、これには全く全然ちっとも気付かなかった。昔は歩きやチャリはこの橋を使って対岸に行ってたんだろうけど、低い手摺しか無かったようだし・・・まぁ想像でしかないけど。
  いつ出来たかとかいつまで使われてたとか、そういうことは調べてないので・・・。


場所はこちら


中津川西岸の幣山という集落、対岸は中ノ平という処だ
家の脇に、川に向かって伸びる一筋の道が。(追加画)

 


その傍らに怪しい廃された橋が・・・。
奥見たら、橋は何かぶつ切れとなっているようだ。

 


初めて来た時は見なかったが、よく見たら橋の名前があった。
『海底橋』というそうだ。(追加画)

 


橋の入口には低い柵があって一応車両は通せなくしている。
手前はコンクリ舗装みたいになっているが、奥は鉄板か?

 


夏に来てみたら、奥の方は緑で見えない状態。(追加画)

 


なぜか横にトイレ?(追加画)

 


振り返って見ると、車両通行止の看板がこっち向いて倒れかけてる。

 


とりあえず端まで行ってみた。橋に高さは無い(人の背丈ぐらい)ので怖くは無い。
向こうには続きの部分があるが、なんで抜けているんだろうか。

 


わざわざ孤立している部分に上るのもだるいんで、堤防上から見る。
その先、水が流れているトコロに橋の残骸はないように見える。

 


河原から遠巻きに見ると、水の部分にも残骸はある。
橋脚だけポツンと立ってるが、そこよりも右の部分・・・橋の端の部分には橋脚がない。
「宙に浮いとるでアレ・・・。」
つい声を上げてしまった自分。もし知らんと乗ってたらどうなってたやろか・・・。

●対岸には橋の残骸らしきものはなかったように思う。パッと見なかったし、
もしあったとしても小さいもんではつまらんので、詳しくは見てない。

 

 終了

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