長いトンネル＜1＞

東京都道204号(日原鍾乳洞線)　日原トンネル 1107m
東京都奥多摩町
位置

奥多摩側　　内部　　日原側

●鉱山の下を抜けるトンネル。なぜか途中で2箇所でカーブしてる。原チャリでの通過には1分ほど。

東京都道166号(瑞穂あきる野八王子線)　ひよどり山トンネル 1028m
東京都八王子市
位置

瑞穂側　　内部　　八王子側

●元有料道路だった県道のトンネル。八王子市北部から駅に行きやすくなった。


東京都道184号(奥多摩あきる野線)　愛宕トンネル 1043m
東京都奥多摩町
位置

奥多摩側　　内部　　あきる野側

●奥多摩駅前をスルー出来る。途中待避所がある。


一般国道20号　新笹子隧道 2953m
山梨県大月市〜甲州市(旧大和村)
位置

東京側　　内部　　塩尻側

●昭和30年代に出来た長大トンネル、歴史を感じる造りだ。古いだけに路側帯のようなものはない。原チャリでの通過時間は4分程。


一般国道140号　雁坂トンネル 6625m
埼玉県秩父市(旧大滝村)〜山梨県山梨市(旧三富村)
位置

熊谷側　　内部　　増穂側

●山岳の国道トンネルでは一番長い、とても大きな避難坑口や換気坑口があって不気味。原チャリでの通過時間は10分程。


一般国道140号　大峰トンネル 2200m
埼玉県秩父市(旧大滝村)
位置

熊谷側　　内部　　増穂側

●旧道とは1つ北の谷に別線で造られた新道にある。大部分が緩くカープしている。待避所が数箇所。


川崎市道(市道川崎駅東扇島線)　川崎港海底トンネル 約1200m程
神奈川県川崎市
位置

千鳥町側　　内部　　東扇島側

●沈埋工法で造られたと思われるトンネル。銘版がなかったので、速度と時間で出した長さは1ｋを越えていた。


主要地方道61号(山田宮の前線)　五日市トンネル 1223.6m
東京都あきる野市
位置

あきる野側　　内部　　八王子側

●あきる野市のバイパスにあるが、あまり交通量は多くない。待避所が1箇所ある。


一般国道358号　精進湖隧道 1090m
山梨県富士河口湖町(旧上九一色村)〜甲府市(旧上九一色村)
位置

上九一色側　　内部　　甲府側

●結構古いトンネル。昔は有料道路だったらしいが、歩道もなく危険。交通量も多いようだ。


主要地方道45号(下仁田上野線)＜旧ふるさと林道湯の沢線＞　湯の沢トンネル 3323m
群馬県上野村〜南牧村
位置

上野側　　内部　　南牧側

●狭路とカーブが連続する峠をPASSする林道トンネル(県道に昇格か？)。通過時間が大幅短縮。


一般国道140号　寄居トンネル 1320m
埼玉県寄居町
位置

熊谷側　　内部　　増穂側

●皆野寄居道路にある長大トンネル。内部は緩やかな逆S字カーブ。


一般国道140号　釜伏トンネル 2560m
埼玉県寄居町〜皆野町
位置

熊谷側　　内部　　増穂側

●皆野寄居道路の有料区間にあるトンネル。埼玉県内では雁坂トンネルに次いで長い。


一般国道140号　美の山トンネル 1614m
埼玉県皆野町
位置

熊谷側　　内部　　増穂側

●皆野寄居道路の終点間際にある。出口近くはランプのためか、巾が広くなっている。


一般国道299号　正丸トンネル 1918m
埼玉県横瀬町〜飯能市
位置

茅野側　　内部　　飯能側

●結構古くからあるトンネル。なので歩道もなく狭い。


主要地方道11号(熱海函南線)　鷹ノ巣山トンネル 1268m
静岡県熱海市〜函南町
位置

熱海側　　内部　　函南側

●熱函道路にあるトンネル。昔は有料道路だったようで走り良い道。


私道（管理用道路）　上葛野川トンネル 約4000m程
山梨県大月市
位置
●林道脇に出現するトンネル。地下発電所に行くトンネルなので通行禁止。鉄格子からは冷風が噴出す。


一般国道118号　下郷トンネル 1392m
福島県下郷町
位置

水戸側　　内部

●大川ダム付替え道路にある。なお、会津若松側は隣のトンネルと「覆い」で繋がっている為に撮影できなかった。


一般国道176号　新鐘ヶ坂トンネル 1012m
兵庫県篠山市(旧丹南町)〜丹波市(旧柏原町)
位置

大阪側　　内部　　宮津側

●断面の狭かった旧トンネルに代わって掘られた。


一般国道482号　蘇武トンネル 3692m
兵庫県豊岡市(旧日高町)〜香美町(旧村岡町)
位置

宮津側　　内部　　米子側

●通行不能区間を解消する長大トンネル。ほぼ直線。

一般国道9号　南但馬トンネル 1224m
兵庫県養父市(旧養父町〜旧八鹿町)
位置

京都側　　内部　　下関側

●八鹿市街をショートカットするトンネル。最近出来たのでトンネルは広い。

一般国道9号　但馬トンネル 1256m
兵庫県養父市(旧関宮町)〜香美町(旧村岡町)
位置

京都側　　内部　　下関側

●結構古いトンネル制限バー付き。歩道なしで狭いし、トンネル前後の坂もきつい。

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