西郷村の国道4号から山の方に伸びる、えらい立派な道路。こんなトコにと言うたら失礼やけども、分離帯有りの片側1〜1.5車線幅の道路が森の中にある。しかし、その末端近くまで行くと・・・。
このパッと見広域農道の感じだが、とても広〜い道なのだ。
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国道4号の183.5キロポスト。ここから分岐するのが当該道路。入り口は片側1車線ながら分離帯も有り。
「福幸互百並木」の標柱がある。この道の名前か?
掘割区間を過ぎると道幅は広くなる。
見た目はなかなかの高規格。森を割いて谷を盛り土で抜けている。
しかしこの道何やろう。道は造ったけど沿道開発が頓挫したのかな?
分離帯が現れた。
エエね〜この風景。荒涼とした中を伸びる道路。
地図ではそろそろ分離帯が終わりなんだが。
村道(農道?)との交差点でこの道は終わりに見える。だが、少し北にずれた所に続きの道が。
細い道に入る前に振り返り。ここまでは立派な道路が完成している。
それでは未成の区間に入っていこう。
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